Excelを使う上で、表を作成する際、テーブル機能を使うと便利な事もあります。本記事では、テーブル機能の基本となる操作方法を画像と動画を使って初めての方に解るよう解説しています。
Excel テーブルの使い方
テーブルとは
テーブルとは、あなたが作った表のデータに、拡張機能をつけた表の事を、テーブルといいます。関数を使った表などをテーブルにしておくと、後から入力したデータも、自動的に反映されるので、便利な機能になります。


テーブルの使い方 手順
↓手順① 例えば、このような表の場合、後から追加でデータを入力しても、「参照データ」や「関数」、「オートフィル」までは反映されません。

↓手順② 試しに山田さんの下に、田中さんと点数を入れてみます。合計の所を見てみると、数式が入力されていないので、田中さんの合計点がわかりません。

↓手順③ 一度戻り、表をテーブルにしていきます。テーブルにしたい時は、テーブルにしたい表をすべて、「アクティブ」で囲みます。

↓手順④ 「ホームタブ」、「スタイルグループ」の中の、「テーブルとして書式設定」、「下向き三角形」をクリックします。(もしくは、「挿入タブ」から、「テーブルグループ」の「テーブル」をクリックしても同じです。)

↓手順⑤ 「メニュー」が開きましたら、表のスタイルが色々と表示されるので、お好みのスタイルをクリックします。

↓手順⑥ 「テーブルとして書式設定」という「メニュー」が表示されます。テーブルの良いところは、この時点で、自動的に数式が「絶対参照」になっている事です。これにより、表の中で入力した「参照データ」や「関数」、「オートフィル」などを作り直す必要が無くなります。

↓手順⑦ 「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」にチェックを入れます。

先頭行とは、項目となる所を指すので、ここは必ずチェックを入れるようにして下さい。

↓手順⑧ チェックを入れましたら、「OKボタン」をクリックします。これで、テーブルの作成方法は以上になりますが、このままテーブルになった表の特徴を簡単に解説します。

↓手順⑨ では、山田さんの下に田中さんと入力して、点数を入力してみます。余裕がありましたら、入力中に下記の赤枠の場所を注目して見てみて下さい。

そうしますと、田中さんの所に自動的に「格子」が付き、「合計点」と、もう一つの表の「入力値」が変わったのが解ります。

このように、表を「テーブル」にしておくと、後々追加したり手直しする時など、かなり楽になります。
テーブルツールとは
「テーブルツール」とは、表をテーブルにすると、「テーブルツール」というのが追加されます。「テーブルツール」は、テーブルになっている表の何処かをアクティブにしていないと表示されません。この「テーブルツール」は、テーブルに関する様々な機能が収められています。


テーブルツール デザインタブの解説
「プロパティグループ」の中の「テーブル名」というのは、その名の通り、テーブルの名前を変える事ができます。

「ツールグループ」の中の、「重複の削除」は、重複する行をシートから削除します。

「ツールグループ」の中の、「範囲の変換」は、スタイルを維持したまま、テーブル機能を解除する事ができます。
補足情報:もし、スタイル自体も初期の書式に戻したい方は、「ホームタブ」、「編集グループ」の「クリア」、「下向き三角形」をクリックして、「書式のクリア」をクリックすると、スタイルも消えます。

「テーブルスタイルグループ」のオプションの中は、チェックを入れたり外す事で、表のスタイルが変わります。
見出し行のチェックを外すと見出しを非表示にします。

「集計行」は最後の行に、様々な「集計方法、関数」を搭載した、「フィルター」が付きます。この「フィルター」をクリックすると、「メニュー」が開き、様々な「集計方法、関数」が表示されるので、お好みの「関数」を選択して下さい。


「縞模様の(行・列)」は縞模様の「表示/非表示」を切り替えます。

「最初の列・最後の列」は、特別な書式を設定します。簡単に言うと、太字で際立てます。


「フィルターボタン」は、見出し行のフィルターを「表示/非表示」にします。

以上で、Excel [18] テーブルの使い方の解説を終わります。お疲れさまでした。
Excel テーブルの使い方 動画
本記事では、「Excel テーブルの使い方」の解説を初心者の方にも分かるように約6分の動画で解説しています。
動画が早すぎたりした場合は、一時停止して少し戻したりして御覧ください。また動画を見ながら覚えたい方は、携帯でブログを開いていただき、パソコンの横に置き、動画を見ながら同じ事をして頂ければ良いかと思います。
動画は無料で見れますので、安心してご視聴下さい。
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