Excel MAXA関数/選択した引数に含まれる最大の値を返す関数の使い方

Microsoft Excel

MAXA関数とは

MAXA関数(マックス・エー関数)とは、選択した引数に含まれる最大の値を返す関数です。
そして、選択した範囲内に、空白や文字列があった場合、空白のセルは無視され、文字列は「0」とみなされます。また、引数に「TRUE」や「FALSE」などの論理値が含まれた場合、「TRUE」は「1」とみなされ、「FALSE」は「0」とみなされます。

MAXA関数の使い方

それでは、こちらの「表」を使って解説していきます。

こちらの「表」には、色々な項目の点数を、予めランダムに入力してあります。

そして、リストにそれぞれの項目の最大値を、「MAXA関数」(マックス・エー関数)を使って算出していきます。

それでは、「セルK2」を「アクティブセル」にします。

関数を入力する時は、半角入力ですので、半角入力になっているかを確認します。

「イコール」を入力します。

「MAXA」と入力します。

そうしますと、下に関数が青く表示されます。

「Tab」を押すと決定されますので、「Tab」を押します。

そうしますと、下に式の構文が表示されます。

太くなっている所が、現在選択待ちの構文になります。

「値1」とは、何処から何処までの範囲の最大値を知りたいかを聞いているので、ひらめきの所を、すべて「カラーリファレンス」で囲みます。

これで、ひらめきの中の最大値を算出する事ができますので、「Enter」で閉じます。

ひらめきの中での、最大値は、10になりますので、「10」と表示されました。

残りの項目も、同じようにして、それぞれ最大値を出して行きます。

ですが、今と同じように一つ一つ入力すると時間がかかるので、今回は、横に「オートフィル」をして短縮させていただきます。

横に、「オートフィル」する際は、参照元を「アクティブセル」にして、「アクティブセル」の右下、ボコッとなっている所にマウスのポインターを重ね、ポインターが、黒色の十字に変わりましたら、マウスの左ボタンを押したまま横に動かします。

目的の場所まで移動し、マウスの左ボタンを離すと、目的の場所まで「オートフィル」されます。

これで、それぞれの項目の最大値が表示されましたので、一つずつ見ていきます。

なぞなぞの所から見ていきますが、なぞなぞの所の最大値は、普通に考えると「-3」になるはずなのですが、冒頭でも解説したように、MAXA関数(マックス・エー関数)では、いくつか条件があり、
基本となる条件を左側に表記しておきました。

選択した範囲の中に、「TRUE」や「FALSE」などの論理値が含まれている場合、
その論理値も含んで算出してくれます。

そして、「TRUE」は、「1」とみなされます。

ですから、なぞなぞの中では、「TRUE」の「1」が最大値になるのです。

同じように、あるなしの所は、「FALSE」がなければ、「-2」が最大値になるのですが、「FALSE」は、「0」とみなされるので、最大値が、「0」となります。

続いて、○✕の所は、「欠」という文字列が入っており、文字列は、「0」とみなされるので、最大値は「0」となります。

3択の所は、空白の所がありますが、空白は無視されるので、「-3」が最大値になります。

最後に5択の所ですが、まずこんなやり方はありませんが、「論理値」や、「文字列」、「空白」が範囲内にあり、「数値」もマイナスだけだった場合、「TRUE」の「1」が最大値になりますから、「1」と表示されます。

このように、選択した範囲から、最大値を算出してくれるのが、「MAXA関数」(マックス・エー関数)になります。

以上で、MAXA関数(マックス・エー関数)の使い方の解説を終わります。
お疲れさまでした。

Excel MAXA関数/選択した引数に含まれる最大の値を返す関数の使い方 動画

本記事では、「Excel MAXA関数/選択した引数に含まれる最大の値を返す関数の使い方」の解説を初心者の方にも分かるように約5分の動画で解説しています。

動画が早すぎたりした場合は、一時停止して少し戻したりして御覧ください。また動画を見ながら覚えたい方は、携帯でブログを開いていただき、パソコンの横に置き、動画を見ながら同じ事をして頂ければ良いかと思います。

動画は無料で見れますので、安心してご視聴下さい。

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