Excel AVEDEV関数/平均偏差を求める関数の使い方

Microsoft Excel

AVEDEV関数(アベレージ・ディビエーション関数)とは

AVEDEV関数(アベレージ・ディビエーション関数)とは、
平均偏差のことで、平均からデータがどのくらい離れているかを表す、分散・標準偏差と
同じようなもので、分散・標準偏差を求める際は、平均との差を二乗して求めますが、
平均とデータとの差を、絶対値で割った値の事を、平均偏差と言います。

AVEDEV関数の使い方

それでは、こちらの「表」を使って解説します。

こちらの表では、Aクラスの5人の点数がそれぞれ、3点、4点、5点、6点、7点、
となっていて、Bクラス、Cクラスも5人の点数をそれぞれ入力しています。

解りやすいように、AクラスからCクラスのそれぞれの合計点数は、25点、
平均点は、5点になるようにしました。

これから、この3つのクラスの平均偏差を、AVEDEV関数
(アベレージ・ディビエーション関数)を使って求めて行きます。
平均点は、どのクラスも5点となっているので、この平均データから、
どのくらい誤差があるのかを、求めるのが平均偏差だと思って下さい。

そして、平均偏差を実際に求めるとしたら、このような式になります。

そして、例えばAクラスの平均偏差を求めるとしたら、平均点は5点で、5人の点数はそれぞれ3点、4点、5点、6点、7点なので、このような式になります。

↓平均点に赤枠を付けてるの画像

↓人数に赤枠を付けてる画像

↓それぞれの点数に赤枠を付けてる画像

では、リストの平均偏差の所に、AクラスからCクラスの平均偏差を
それぞれ出していきます。

まず、Aクラスの「セルB12」を「アクティブ」にします。

関数を入力する時は、半角入力ですから、半角入力になっているかを確認します。

「イコール」を入力します。

「AVEDEV」(アベレージ・ディビエーション)と入力します。

「Tab」を押します。

そうしますと、下に式の構文が表示されます。

太文字で書かれているのが現在入力待ちの構文になります。

「数値1」とは、どの範囲の値を知りたいのかを聞いているので、Aクラス5人の
点数をすべて「カラーリファレンス」で囲みます。

AVEDEV関数(アベレージ・ディビエーション関数)は、これだけで、
選択した範囲、Aクラスの平均点を自動で求め、なおかつ平均偏差まで求める事ができます。

「Enter」で閉じます。

そうしますと、「1.2」と表示されます。

同じように、Bクラス、Cクラスもやっていきます。

Bクラスが「2」で、Cクラスが「3.6」となりました。

このように、Aクラスは、全体的に平均点に近い点数であるので、低い数値に
なり、Bクラスは、平均点から少し離れた点数があるので、少し高い数値になり、
Cクラスは、平均点から凄く離れた点数があるので、高い数値になります。

ですから、AVEDEV関数(アベレージ・ディビエーション関数)
(平均偏差)を使うと、数値が低いほど、全体的に平均点から開きがなく、
大差が無いことが解り、
数値が高いほど、全体的に開きがあり、ばらつきがある事が解ります。

以上で、Excel 、AVEDEV関数(アベレージ・ディビエーション関数)
の使い方の解説を終わります。お疲れさまでした。

Excel AVEDEV関数/平均偏差を求める関数の使い方 動画

本記事では、「Excel AVEDEV関数/平均偏差を求める関数の使い方」の解説を初心者の方にも分かるように約5分30秒の動画で解説しています。

動画が早すぎたりした場合は、一時停止して少し戻したりして御覧ください。また動画を見ながら覚えたい方は、携帯でブログを開いていただき、パソコンの横に置き、動画を見ながら同じ事をして頂ければ良いかと思います。

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