Excel VLOOKUP関数/指定した条件の値を返してくれる関数の使い方

Microsoft Excel

Excelを使う上で、番号や名前を入力したでけで、そのワードに関する情報を即座に入力するなら「VLOOKUP関数」を使う事があると思います。本記事では、「VLOOKUP関数」の使い方について初めての方でも解りやすく解説しています。

Excel VLOOKUP関数の使い方

VLOOKUP関数とは

VLOOKUP関数とは、(ブイルックアップ関数)と読みます。

意味は→「V→Vertical(垂直=表の上から下までという意味)LOOKUP→(見上げる=探すという意味)」 

一般的に使われる用途→「商品番号や顧客番号、学籍番号」もしくは、「商品名や顧客の名前、学生の名前」を入力する事で、検索条件に一致したデータを、指定したセル範囲の中から取り出し、指定したセルに表示する事ができる関数です。

VLOOKUP関数の構文は→「=、VLOOKUP、(検索値、範囲、列番号、検索方法)」です。

VLOOKUP関数の使い方 手順

このような表の場合、「商品番号」を入力した時、「商品名」が何なのか、「単価」がいくらなのかを、自動的に検出させたい時、「VLOOKUP関数」を使います。

そのためにはまず、商品一覧表を作らなくてはいけません。商品一覧表は、実際に作る表と同じ並びに作ります。こちらの商品一覧表を作って置くことで、これから入力していく表の値を、この一覧表の中から検出してくれるようにするのです。

↓手順① では、こちらの表に、商品番号を入力した時、商品名が自動的に入力されるようにしたいので、商品名の所をアクティブにして計算式を入力していきます。

↓手順② 関数を入力していくので、「=」と入力します。

↓手順③ 「VLOOKUP」と入力します。(VL)と入力すれば「VLOOKUP」と出てくると思うので、「Tab」を押せば、「VLOOKUP(」となるとおもいます。

その下に、VLOOKUP関数の構文が表示されているので、その通りに入力していきます。

 まず、検索値というのは、検索値を入力した際、他のセルに、検索値に纏わる値を自動で検出し、入力する事をいいます。

↓手順④ この表で言うと、「商品番号」を「検索値」として使いたいので、「商品番号」の所になります。「商品番号」の所を、「カラーリファレンス」で選択します。

↓手順⑤ 選択しましたら、「カンマ」を押します。「カンマ」は、キーボードの「ね」の所です。

↓手順⑥ 続いて、範囲を入力していきます。範囲とは、検索値に入力した値を、何処から探すかという意味なので、一覧表になります。一覧表を「カラーリファレンス」で全て囲みます。

↓手順⑦ 囲めましたら、一覧表は、基本、動かさないので「絶対参照」にしておきます。

「F4」を押して下さい。

↓手順⑧ 「絶対参照」にしましたら、「カンマ」を押します。

続いて列番号を入力していきます。列番号とは、検索結果の値の事を指します。ここでは商品名を知りたいので、商品名になります。

↓手順⑨ 商品名は、一覧表の2列目になりますので、「2」と入力します。

↓手順⑩ 入力できましたら、カンマを押します。

↓手順⑪ 続いて、検索方法ですが、ここは、近似一致を意味するTRUE、完全一致を意味するFALSEのどちらかを入力します。今回は、正確さを求めてFALSEと入力します。

↓手順⑫ そうしましたら、すべての構文を入力しましたので、カッコで閉じます。 カッコは、「SHIFT」を押しながら、「よ」のボタンです。

↓手順⑬ Enterを押します。

これで、A3に入力した値に纏わる商品名を、商品一覧表から探し、2列目の商品名をB2に入力する、という関数が作成できました。これが、「VLOOKUP関数」です。

ちなみに、今は、商品番号の所を入力していないので、エラー表示になっていますが、商品番号を入力すると、商品名が表示されます。

また、空白の状態でもエラー表示を消したい場合は、「VLOOKUP関数」に、IF関数を組み合わせて使うと消すことができます。

それでは、B3を参考データとしてオートフィルします。

同じ要領で、「単価」も自動的に入力できるようにします。「単価」の方も「VLOOKUP関数」を入力できましたら、「商品番号」を入れてみます。そうしますと「商品名、単価」も自動的に表示されるようになりました。

以上で、Excel VLOOKUP関数/指定した条件の値を返してくれる関数の使い方の解説を終わります。

お疲れさまでした。

Excel VLOOKUP関数/指定した条件の値を返してくれる関数の使い方 動画

本記事では、「Excel VLOOKUP関数/指定した条件の値を返してくれる関数の使い方」の解説を初心者の方にも分かるように約7分の動画で解説しています。

動画が早すぎたりした場合は、一時停止して少し戻したりして御覧ください。また動画を見ながら覚えたい方は、携帯でブログを開いていただき、パソコンの横に置き、動画を見ながら同じ事をして頂ければ良いかと思います。

動画は無料で見れますので、安心してご視聴下さい。

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