Excel 絶対参照の使い方

Microsoft Excel

本記事では、Excelの絶対参照、一つのセルを固定するやり方を初心者の方に解るように画像と動画を使って解説しています。

Excel 絶対参照の使い方

絶対参照とは

絶対参照とは、参照するセル番地が、常に固定された状態の事をいいます。固定したいセル番地の、列番号と、行番号の前に、それぞれ「$」マークを入力する事で、固定する事ができます。

使い方 手順

↓手順① まず商品Aの消費税の所に、消費税率を10%とした時、消費税がいくらなのか、という参考データを入力します。

「Shift」を押しながら「ほ」のボタンを押して、「=」と入力します。

↓手順② セルD2の、合計金額を選択します。

↓手順③ 合計金額の10%を知りたいので、掛けるのアスタリスクを入力します。アスタリスクはキーボードの「Shift」を押しながら「け」のボタンを押します。

↓手順④ セルB8の、10%を選択します。

↓手順⑤ 「Enter」で確定します。

↓手順⑥ しかし、このままでは相対参照になっているのでオートフィルを使うと消費税率の所も下がってしまいます。

↓手順⑦ 消費税率を固定する。

↓手順⑧ 参考データの「セルE2」をアクティブにして数式バーをクリックします。

↓手順⑨ 「B」の前と「8」の前に「$」を付ける。

↓手順⑩ 「=D2*B8」を「=D2*$B$8」にする。

↓手順⑪ この「$」が絶対参照となる。

↓手順⑫ オートフィルで下にドラッグすると消費税率の所は動かず計算される。

以上で完成

絶対参照の「F4」ボタンの使い方

絶対参照には、「絶対参照」と「絶対列参照」と「絶対行参照」の3つがある。

※ 入力の際、間違えないよう気をつける。

↓手順① 数式バーの所(画像は絶対参照の設定になっている状態)で「F4」ボタンを押す。

↓手順② 「B」の前の「$」が消える。これを「絶対行参照」といい「行」だけが固定された状態。

↓手順③ もう一度、「F4」ボタンを押すと、「B」の前に「$」が付き、「8」の前の「$」が消える。これを「絶対列参照」といい「列」だけが固定された状態。

↓手順④ もう一度、「F4」ボタンを押すと、 「$」が両方とも無くなり「相対参照」となります。(最初の状態)

↓手順⑤ もう一度、「F4」を押すと、両方に「$」が付き絶対参照となる。

↓手順⑥ まとめると

  • 「F4」1回 → 「$B$8」 → 「絶対参照」
  • 「F4」2回 → 「B$8」 → 「絶対行参照」
  • 「F4」3回 → 「$B8」 → 「絶対列参照」
  • 「F4」4回 → 「B8」 → 「相対参照」(元の状態)

以上で、Excel [11] 絶対参照の使い方の解説を終わります。お疲れさまでした。

Excel 絶対参照の使い方 動画

本記事では、「Excel 絶対参照の使い方」の解説を初心者の方にも分かるように約7分の動画で解説しています。

動画が早すぎたりした場合は、一時停止して少し戻したりして御覧ください。また動画を見ながら覚えたい方は、携帯でブログを開いていただき、パソコンの横に置き、動画を見ながら同じ事をして頂ければ良いかと思います。

動画は無料で見れますので、安心してご視聴下さい。

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